芳賀町議会 2022-11-11 11月30日-01号
第3款民生費では、自立支援医療費の令和3年度事業の精算に伴う国・県への返還金287万6,000円、障害福祉の全国データベース構築のためのシステム改修業務44万円、障害者の自立支援サービスの利用増加に伴う扶助費3,000万円、地域生活支援サービスの利用増加に伴う補助金60万円及び扶助費20万円、説明書10ページ11ページをご覧ください。
第3款民生費では、自立支援医療費の令和3年度事業の精算に伴う国・県への返還金287万6,000円、障害福祉の全国データベース構築のためのシステム改修業務44万円、障害者の自立支援サービスの利用増加に伴う扶助費3,000万円、地域生活支援サービスの利用増加に伴う補助金60万円及び扶助費20万円、説明書10ページ11ページをご覧ください。
国の方針に従い早急にシステム改修を行い、11月に通知書を発送する必要があることから、議会を招集する時間的余裕がございませんでしたので、令和4年10月13日付で、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分を行ったものでございます。 それでは、まず歳出についてご説明申し上げます。 4ページをお開きください。
歳入の主な内容としましては、令和3年度決算に伴う繰越金が1億1,962万9,000円、このほか介護保険制度改正に伴うシステム改修のため、国庫補助金、一般会計繰入金を増額するものであります。
3款1項3目では、介護保険特別会計におけるシステム改修費用の町負担分を繰り出しいたします。 2項1目及び4目保育所費では、コロナ禍の中でも現場で働く放課後児童支援員、保育士、幼稚園教諭の賃金引上げを9月まで実施しておりますが、引き続き来年3月まで延長したく、追加計上させていただきました。
第3款国庫支出金4万4,000円は、システム改修に対する事業費補助金です。 第4款支払基金交付金617万5,000円は、令和3年度事業の精算に伴う交付金収入です。 第7款繰入金114万円は、令和3年度事業の精算に伴う低所得保険料軽減繰入金109万6,000円、システム改修に対する一般会計繰入金4万4,000円です。 第8款繰越金5,248万円は、前年度繰越金です。
低所得の子育て世帯に対し、子ども1人当たり5万円を給付する生活支援特別給付金900万円及びシステム改修に係る業務委託料80万円など事務経費を計上いたしました。 説明書10ページ、11ページをご覧ください。
戻りまして2目につきましては、先程同様、国の生活支援策で低所得の子育て世帯に対し5万円を給付する生活支援特別給付金事業であり、3節から12節は、職員時間外手当やシステム改修費等事務費として計上、19節は、対象となる児童等を80名と想定いたしました。
かれておりまして、順に申し上げますけれども、医師及び看護師派遣の委託費といたしまして3億5,032万3,000円、ワクチン接種会場運営費といたしまして9,000万円、人材派遣費といたしまして5,243万4,000円、予約コールセンター委託費といたしまして750万円、接種券等個別通知封入封緘費といたしまして296万5,000円、医療廃棄物収集運搬費といたしまして277万2,000円、小児追加接種用システム改修
2款3項1目につきましては、個人番号カード所有者の転出・転入手続をワンストップ化するためのシステム改修経費及び個人番号カード交付事業を運営する地方公共団体情報システム機構への交付金を追加するものであり、いずれも全額が国庫補助金で賄われます。 3款1項2目19節につきましては、不足する医療費助成を追加計上するものです。
住民基本台帳費では、転入転出手続ワンストップ化に係るシステム改修費330万円を計上いたしました。 14ページ、15ページをお開きください。
そのほか、来年度に制度が改正される児童手当に対応したシステム改修並びにコロナ禍における経済対策として、住民税非課税世帯及びひとり親世帯の大学受験料助成を計上しております。 12ページをご覧ください。 上段の4目12節につきましては、杉山保育所に替わる幼老複合施設の建設予定地について、土地の境界確認及び用地測量を実施するものです。
また、介護保険システム改修費について国庫補助金が見込めることから、一般会計からの繰入金をその分減額するものであります。 歳出の主な内容としましては、地域支援事業費で介護予防・生活支援サービス事業費に計上するほか地域介護予防活動支援事業における委託費として、一般介護予防事業費を増額するものであります。 次に、議案第9号 令和3年度塩谷町水道事業会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
第4款衛生費は、不採算地域における算定方法の見直しによる芳賀赤十字病院運営費補助金109万円、予防接種費では、令和2年度事業の精算による国庫補助金返還金60万7,000円、新型コロナウイルスワクチン接種費では、3回目のワクチン接種に必要な費用及び集団接種に医師を派遣する医療機関に対する補助金など2,872万1,000円、検診結果の利活用に向けた健康管理システム改修費187万円などです。
3款は、後期高齢者医療システム改修に伴う補助金の収入でございます。 4款は、保険料の軽減に伴い、一般会計からの繰入金でございます。 6款は、過年度分の保険料精算金などの収入でございます。 次に、歳出の概要について、款別にご説明いたします。 1款は事務経費であり、2款は納付保険料及び保険基盤安定繰入金分を後期高齢者医療広域連合へ納付したものでございます。
(4)議案第62号令和3年度那珂川市介護保険事業特別会計補正予算、この議案につきましては、討論におきまして、この補正予算は介護保険制度の見直しによるシステム改修費であり、その見直しの中身は補足給付の見直し及び月の介護利用額の上限額が大幅に引き上げられるものである。いずれも利用者への負担増となるものであり賛成できないとの反対討論がありました。
歳出におきましては、2款2項に対象児童1人当たり5万円の子育て世帯生活支援特別給付金を計上するほか、給付事務に必要なシステム改修費等の経費を計上いたしました。 これらにより、歳入歳出予算の補正は、歳入歳出それぞれ1,650万円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ130億6,210万円とするものです。 以上が一般会計補正予算(第4号)の概要であります。
このうち10節需用費から17節備品購入費につきましては、事業実施に伴う郵送料やシステム改修費等事務費を計上し、19節は対象となるひとり親世帯以外の低所得の子育て世帯の子供を180名と想定し、1人当たり5万円を計上しております。
◎保健福祉課長(磯京子君) まず、今回の基準、135人ということで算出させていただきました人数なんですが、こちらは国が示しました算定基準に基づきまして、算出した人数になりますので、実際、今回のシステム改修とか、それから本人の世帯からの申請の数によりまして変動がございます。あくまでもこれは仮判定の状態の人数となっております。
3款2項6目介護保険事業費補助金は、介護保険制度改正に伴うシステム改修に対する国庫補助金を計上するものでございます。12ページをお願いします。7款1項2目その他一般会計繰入金は、介護保険制度改正に伴うシステム改修に対する事務費を増額するものでございます。13ページをお願いします。歳出でございます。
との質疑に対し、当局から、「国が開発を進めているワクチン接種会場での接種状況を入力していくシステムと、現在、本市が使用している既存の接種管理システムとの整合を図るためのシステム改修費である。」との答弁があり、そのほか議論が交わされましたが、討論なく、原案を可とすることに決定いたしました。 以上が、本委員会に付託されました案件の審査の概要であります。